ハンドメイド商品を販売する方法はいくつもありますが、その中でも特におすすめなのがインスタグラムです。個人が手作りの品を作る少量生産の場合や、ビジュアルを重視したハンドメイド商品にはぴったりの販売方法です。
この記事では、インスタグラムがハンドメイド商品の販売に最適である理由や合わせてデメリットもご紹介していきます。

この記事はこんな方におすすめ
■手作り品のためたくさん生産できない
■複雑な設定のあるWeb作業は苦手
■オーダーメイド品や個別対応商品がある
おすすめ理由1:手作り品のためたくさん生産できない(多品種少量生産)場合、インスタグラムがおすすめ!
多品種少量生産の場合、ネットショップやハンドメイドサイトに登録するよりインスタグラムがおすすめ!
ハンドメイド作品の魅力の一つは、1点ものの手作り品ということ。
しかしそれゆえに、一人では大量生産はなかなかできないのが現状です。
Aというデザインの種類を10個、Bというデザインの種類を20個・・そのぐらいずつ在庫が作れれば話は別ですが、どのデザインが売れるかわからない以上、基本的には1つのデザインに対して多くても1〜3個の制作が多いと思います。
そのような多品種少量生産の場合、ネットショップやハンドメイドサイトに登録すると、商品デザインごとに写真や金額、仕様を掲載しなくてはならず、非常に手間や時間がかかってしまいます。


私もざまざまな商品を取り扱ってましたが、ぞれぞれ在庫1つしか用意できない時もあり💦1つ売れればすぐ「sold out」状態になってしまうので、更新作業が大変でした。
そんな時、インスタグラムだったら、1商品につき1枚写真を登録するというルールはないので、10商品をまとめて1枚で撮影してもいいですし、商品全体を動画で撮ってもいいですし、さまざまな効率的な方法があります。
おすすめ理由2:インスタグラムは商品登録が簡単でスピーディー!
インスタグラムは他のサービスに比べて圧倒的に商品登録が簡単でスピーディーです。
専用の出品ページを作成する必要がなく、写真と説明を投稿するだけで商品の魅力を即座に伝えることができます。
インスタグラムは基本的に画像とテキストの投稿で完結するシンプルなサービスであり、ネットショップやハンドメイドサイトのように、商品ごと詳細な設定を行う煩わしさがありません。
特に商品数が多くても、一つ一つ手軽に投稿できるため、短時間で大量の商品をアピールすることが可能です。

おすすめ理由3:フォロワーとの直接的な交流ができる
ネットショップやハンドメイドサイトでは、購入者とのやり取りが制限されがちです。
しかし、インスタグラムではフォロワーとの直接的な交流が可能で、商品の反応をリアルタイムで確認できるのが大きなメリットです。
コメントやダイレクトメッセージを通じてフォロワーとのコミュニケーションが活発に行えるため、反応を素早く受け取ることができ、商品改善や新作アイデアにも活用できるからです。
SNS全体がコミュニケーションを基盤にしているため、商品に対する質問やリクエストに即時対応できる点が、フォロワーとの信頼関係を深め、リピーターの獲得にもつながります。
また、フォロワーと積極的にコミュニケーションをとることで、リーチがどんどん増えていきます。リーチ数(投稿を見た人)が増えれば増えるほど、フォローにつながりやすくなり、人気ハンドメイド作家への近道につながります。

おすすめ理由4:ネットショップはある程度の経験やWeb知識が必要。
ネットショップは簡単に立ち上げられるイメージもありますが、商品ページの作成や決済システムの設定、SEO対策、サイトデザインなど、さまざまな技術的な作業が必要になります。

私はネットショプも運用していますが、
「クレジットカードで購入したときの金額変更」や
「各地域や商品によって違う送料の設定」
「キャンペーン期間中のバナーの挿入」など、
ちょっとしたことの変更方法を調べたり問い合わせたり、解決するのにすごく時間がかかりました。
ネットショップは複雑な設定ができる分、覚える操作も多く複雑になってきます。
おすすめ理由5:ハンドメイド作品に多いオーダーメイド商品にもおすすめ。メッセージで個別対応!
ハンドメイド作品の中でも、特にオーダーメイド商品はお客様のリクエストに応じた細かな対応が求められます。しかし、従来のネットショップではそのやり取りが煩雑で、特別な対応がしづらいこともあります。
一方で、インスタグラムなら、フォロワーと直接コミュニケーションを取ることで、オーダーメイド商品への対応もスムーズに行えます。ここでは、インスタグラムを活用したオーダーメイド対応のメリットをご紹介します。

ダイレクトメッセージでの個別対応が簡単
インスタグラムのダイレクトメッセージ機能を使えば、個別のオーダーメイド対応がとてもスムーズです。
注文内容の確認や仕様の打ち合わせをリアルタイムで行うことができ、顧客との距離がぐっと縮まるからです。
ネットショップでは注文後に別のメールやフォームを通して詳細なやり取りが必要ですが、インスタグラムなら全てアプリ内で完結します。お客様からの質問や要望にも即時対応できるため、個別の相談も円滑に進めることが可能です。
制作過程をシェアして信頼を構築できる
オーダーメイド商品の制作過程をインスタグラムでシェアすることで、顧客との信頼関係を深めることができます。
商品がどのように作られているのかを見せることで、安心感を与え、お客様に期待を持ってもらうことができるからです。
制作の様子をストーリーや投稿でシェアすることで、顧客は自分が頼んだ商品がどのように進行しているかを確認でき、待っている間も楽しみながら商品を受け取ることができます。これにより、リピーターやファンの獲得にもつながります。
インスタグラムが向いていない場合やインスタグラムのデメリット
もちろん、インスタグラムにもメリットが多いですが、逆にネットショップの方が向いているケースもあります。以下に、インスタグラムよりネットショップが優れている場合と、インスタグラムのデメリットをまとめました。
在庫管理が必要な場合
ネットショップは、商品の在庫数を自動で管理し、売り切れになれば自動的に購入不可となるシステムが整っています。
インスタグラムでは手動で管理する必要があり、在庫管理に手間がかかることがあります。
多くの在庫を持つ場合や、同じ商品を複数回販売する場合は、ネットショップの方が効率的です。

大規模な販売を計画している場合
大規模な商品数や売上を見込んでいる場合、ネットショップの方が運営しやすいです。
カートシステムや注文処理が自動化されており、効率よく大量の注文をさばくことができます。
インスタグラムでは、コメントやメッセージで個別対応が必要となり、手作業が多くなるため、大量の注文に対応しづらくなります。
インスタグラムは、手軽に始められ、視覚的にアピールできるという強みがありますが、販売管理や顧客対応を効率化したい場合、あるいは大規模な販売を考えている場合には、ネットショップの方が向いていることが多いです。
まとめ
ハンドメイド商品を売るならインスタグラムがおすすめの理由と、ネットショップの方が効率が良い場合の紹介でした。
商品を販売する第一歩、応援しています!😀
インスタグラムは、ネットショップやハンドメイドサイトに比べて多品種少量生産に向いており、商品を視覚的にアピールしながら購入者との直接的なコミュニケーションが取れる点が魅力です。
オーダーメード商品の対応がしやすく、ダイレクトメッセージ機能を使って注文やカスタマイズのやり取りをスムーズに行うことができ、個別対応が必要な商品にも最適です。
ネットショップに比べて操作が簡単で、特にWebの知識がなくても気軽に始められるのがインスタグラムの強みであり、手軽さを求める人にはおすすめです。
商品の在庫管理や決済機能についてはネットショップが優れているため、大規模な販売や在庫の管理が重要な場合は、ネットショップを利用する方が効率的です。
ハンドメイド商品を作ってネットで売ってみたいけど、どの方法が自分に合ってるのかわからないな。